応急処置の状態のまま乗るのは気が引けていた
なかなか部品が手に入らなくて修理出来ずにいたのだけれど
直しますよ、と言ってくれたお店があったので
お願いしました
無論バッチシ直ってきました
ドンズバの部品が無いのにも関わらず工夫をして
オリジナルであるかのように直してくれました
これでアクセルワイヤーを手で引っ張りながら走る(二度ほどあった)
なんて事態ともおさらばじゃ
その修理の間やってきたのがこちら

代車というには楽し過ぎるというか贅沢過ぎるというか
某氏曰く「リトルダイナマイト」言い得て妙
クルマにはそれぞれリズムがあるようです
然るべきテンポで動かさないとギクシャクする
うちのはゆったりとしているけれどこの白いのはそのリズムが速い
クルマがもっと飛ばせと言ってくるようです
ちっさいし軽いんだし愉しいのは当たり前かしら




カタチが良いしなんと言っても尻が良い
ツンと突き出しちゃってる
昔のちっさいのはでっかいのと同じようなボキャブラリーで
デザインしてあるから色気がありますな

エンジンを使いきって走る楽しさを知ってしまった