話をしながらたどり着いたのは港北の山の中真っ暗
本当に真っ暗
工場の前までは道が細くてローダーが入れないので近くで降ろして
そこからは自走作戦
工場の方の先導について走る
エンジンが吹けないので止まらないように注意しながら行きます
先導車はどんどん暗くて細い道へ
しかし闇の中に煌々とあかりが灯る一軒
しかしその前には恐怖のスロープが・・・・・
ヤッ、とアクセルを踏んで吹けないエンジンを吹かして惰性で登った

到着
驚きの空間だ
だっていきなりルノーの16がお出迎えだもの
おもわず撮ります
16とAMI6が並んでいるって凄いっす
しかも16の奥にはサーブの93!
この反対側にはビカビカのGSもいる
夜中にテンションガシ上がり
しながらも宜しくお願いしますと言って帰宅
昨日引き取りに行ったら
工場にはルノーの21やら4やら
裏に行ったらA610やらピカピカの944(渋!)やら



ヤードも見せてください!と懇願しヤードへ
激レアフエゴに2CVに70'sのアルファも何台か
奥の間には初めて見る10がひっそりと復活の日を待っとります
それにしても茶色の10、渋過ぎる

この辺りはクルマ屋さんが多いみたい
半分空いたシャッターから白いマーコスのお尻が
ちょろっと見えたりしていて
知る人ぞ知るお店があるんかなと思っていたけど
あそこは多分友人御用達の有名な英国車のガレージだな
他にも沢山ありそうだ
匂うぜ