2007年5月23日水曜日

今度は青ですね。メタリックですね。

基本的に楽器は見た目で選びます。
細かく言うと、その見た目のキャラと音のキャラとの
何とも言えない絶妙なバランスを欲しているわけなんだな俺は。
そのバランスは説明すると長くなるからしませんが。

見た目で選ぶとどういうことが起きるか?
そう、音が良くなかったりする。
その結果生じる義務は
そいつをどうにかして鳴らす、ということです。
機材やら足周りの問題じゃなく、弾き方の問題です。
今は優等生な楽器が多いですが、それらには目もくれず
なんっか知んないけど茨方面に行ってしまう。
でもそういった茨楽器をきちっと鳴らす先輩方を俺は知っているから
自分にも出来るんじゃないか、
と信じて通じない言葉を楽器に投げ続けるわけです。





青です。メタリックですね。
少しの例外を除けば、白系、黒、赤、サンバースト。
そんなところですね、今までの主だった俺の楽器達は。
青メタは初めてですな。ネックの裏まで青い。メタリック。

そうそう、楽器を見た目で選ぶことの弊害がもう一つ。
これは特に俺の場合なんでしょうけど、
ケースがボロい。





こりゃあどちらもボール紙で出来ています。
ベコベコだぜ。いやペラペラと言っても過言ではない。
怖くてハンドル部分を掴んで持ち運びなんて出来やしねぇ。
だっていつ外れるかわからんもの。
ですからこのテのケースに楽器を入れてを運ぶときは
自ずとサーファーのように小脇に抱えて颯爽と、
というスタイルになるわけです。


楽器をやる方々、楽器は見た目で選びましょう!
そして苦労しましょう!