2008年3月28日金曜日


夜に友人がクルマに自転車を積んで
ぷらっと遊びにきたから、軽く近所を走りに行った。
夜中のサイクリング。

彼が自転車を買うとき一緒に見に行った。


ルイガノとかジャイアントとか、
安くて良いのが沢山あんのは知ってんだけど
他人と同じのは嫌だ、っていう個人的な思想を押し付けて
SURLEYかKLEINだね、っていう話になって
彼が選んだのはこのグレーの細ーいフレームが可愛らしい
SURLEYでした。似合ってる。

今年も咲いた咲いた。艶っぽい。
夜中の桃。

2008年3月24日月曜日

MUSIC FOUND BY HDR-HC3
発送が開始されたようです。
世界中の人が聴いてくれれば良いのに、赤裸々ペト。

ペトロールズは焦らずのんびりじりじり正直
いつまでたっても発展途上で参ります。
のんびりだけど発展途上、
その道程の中のひとつのポイントがこのアルバムです。

作品を世に出して流通させる、
というのはそう簡単なではないこと。
色々な方々の助け無しには本当に実現出来ないことだったの。
ですから関わってくれた皆には感謝、感謝です。
良い仲間がいるんです。

愛おしいもんです、結晶的なものです、この作品は。


先ほどの話に戻ります、
ペト道のこのところのもうひとつのポイントが第二夜でした。


ギターもベースもボディは焼けたクリーム色だし、
ネックはメイプルのワンピースだし
2人ともパキッとブライトでした。
そういえばボブ太鼓も黄色だな。


初夜というのはなんだかんだ言っても初夜ですから初夜のときは
実感の無いまま終わってしまったのに比べると、
第二夜は流石に第二夜ですから、
落ち着いて音と、ボブと、ジャンボと向き合えた気がする。
まあ、まだまだ発展の余地は無論あります。
熟れたくはないですがね。

と、こちら側の話ばかりしてますが、
こうやってこの三人が楽しく演奏を続けて行けるのも
聴いていただいている皆さんのお陰です。
これは揺るぎない、当たり前のことですね。有り難うございます。


うちのサンバーストちゃん達です。
クリーム色の楽器ばかり見ていると
たまにはこんな濃い色のも抱えてみたくなってくるわけです。

そんな日々です。

2008年3月15日土曜日



最近のBMWってすんごい顔してるのね。
喰われそうだよな。

良いよなーBMW。
オフ車欲しいよなー。

2008年3月13日木曜日


ジャンボ氏の真似してみました。
可成り盛り上がりました。格好良かった。


そして、件のジャンボ氏はリハに
初期スティングレイを連れてきた。
このところジャズベプレベでしたから、おっ!ってなった。


似合ってるよ、相当。

2008年3月8日土曜日

他人と同じものはしたくないじゃないですか。


いやね、眼鏡の話なんだけどね。


個性に重きを置き過ぎて、眼鏡が歩いてる(たまにいるよね)、
みたいな人になるのも嫌ですが、
密かに、静かに個性を放っていて、よく見るとなかなかよね、
っていうのが良いんです。
だから舶来モノとかが沢山あるような、そんなような場所に
買いに行くことが多かったんです。




去年の夏に東広島に演奏しに行きました。
そこのボスがお土産に眼鏡のフレームをくれたの。
けっこう古い物のようで、かなり渋いデザイン。今は無いカタチ。


これにレンズを入れよう、とふと思い立ったんだけど、
レンズだけだしわざわざ遠くまで赴く必要は無いかしらと思って
近所の眼鏡屋さんにこのフレームを持って行きました。
近所だから店の前はしょっちゅう通るのだけれど、
店に入るのは初めて。





すんません、このフレームにレンズ入れたいんすけど・・・・



そしたらその眼鏡屋さん、俺の掛けている眼鏡を見て

「お兄さん、そんな眼鏡してちゃ駄目だ!」

といきなりのダメ出し。



カッチーンですけよね。はいはいそうですか、
じゃあ帰りますよ、と言いそうになったけれども、
その後にそのおじさんの説明が始まる。
レンズのセンターと目ん玉が合っていない、ということだそうで、
その説明が親切で面白くて思わず引き込まれて最終的には


と写真を撮ってしまった。
右手に掲げているのが、今回お願いしたフレームです。
35年、眼鏡屋をずーっとその場所で守ってきた素敵な方。
職人ですな。

ヨーロッパの方々って鼻が眉間から始まってるでしょ、だから
ジャパニーズがそちらのフレームを掛けると落っこちるんですな。
ほっぺたで支えるような感じになってまう。
特に今回お願いしたこのフレームはレンズが大きいデザインだから尚更です。

その辺りもきっちり解決してくれました。
合わない眼鏡をしてると、
歳とったときに悪い影響が出てくるんだって。
怖いね。