2012年9月18日火曜日

小さな頃から道を走っているクルマの名前が
全部言えるような子供でした
夜でもヘッドライトの形で車種を言い当てていました

その後ヤン車(笑)が好きになって
中学の頃にはトラッキンが好きになって
その後だんだんワーゲンというかタイプ1が好きになって
その後アメ車が好きになって
高校の頃は四駆が好きになって
20歳で初めて手に入れたのはジムニーでした
2サイクルのベージュのバンでした
土手にも楽々登れました
格好良かったぜ
その後急にフランス車が好きになって
ジムニーの次はシトロエンにしました

ガンディーニという鬼才がいまして
彼のデザインしたと言われているBXというモデルがあります
初めてのシトロエンはそれの深緑にしました
そしてつい先日買い替えました
次は同じやつの赤!

シトロエンというメーカーは昔から
モータースポーツに果敢に挑戦するメイクスで
いまでも世界ラリー選手権ではブッチギリに速いんだぜ


BXにもラリー用にしつらえたモデルがありました



1982年から1986年までこれで戦ったんだけど鳴かず飛ばず
だからかあまり売れなくて今では殆ど残っていないそうです
一説に寄ると200台作って今は40台くらいしかないとも
そのなかの貴重な1台を見せてもらった


普通のと並べると違いがよくわかります
並べなくても判るぐらい違うけど






レース用のは凄みがあった!
中身もとんでもないことになっていました
全く別物
格好良かったなあ


でも普通のもなかなかのものです