2008年10月31日金曜日

2008年10月24日金曜日

モトと言って浮かぶのはやはり
オートバイであったりS&P Sessionsであったりしますが
今回はこちらです。


MOTOはモトなんですが、SUPER MOTOです。
赤い自転車のタイヤを換えてみました。
何だかんだで実際に走るのは舗装路の上。
そうじゃないとしてもせいぜい砂利道です。
このタイヤを薦められてウームと唸って採用決定。
ここまで太ーくてツルッとしているパターンは昔は無かった。
いろんなバイク乗りが出てきたんですね。
良いことですね。
みんながみんな好きなカタチで乗れば良いんや。


交換して乗ってみたところ、中々であります。
漕ぎ出しが穏やかです。直径があるし。
SUPER MOTOはかなりハイトのあるタイヤで、
直径で言ったら多分700Cくらいあるんでないかしら。
パターンは大人しいから転がり抵抗も少ないし、
でっかいエアボリュームで乗り心地も上々。
そんで格好良いから良い。
チタン号と並べました。


チタン号とレッド号のホイール自体の直径は一緒ですが、
タイヤ込みで比べると直径にかなりの差があるんですねー。
スピードに乗ればラクってことだな。


ハイトのあるタイヤは格好宜しい。乗り心地も麗しい。
クルマもそう。
インチアップなんて下らない。
とは言い切らないけれども、
見た目だけのインチアップならお辞めなさい。

と言いたい。

2008年10月16日木曜日


ゲケツだー
トケツかー?

出先で駐車場に戻ったときの有様です。


ウチのクルマはLHMっていう緑のアブラが
血管のように体中に張り巡らされている。
エンジンは心臓みたいなもので、
エンジンが動き出すとその緑アブラが身体中に
循環してパワー漲ってムックリ起き上がって走り出して、ね、
良いでっすっねー。

その緑アブラが少ないと、[STOP!] という警告灯が点きます。
最近車体がちょっと激しい姿勢変化をしたときに
チカッ、チカッ、と点灯いたしてました。
そう言えば乗り心地も少し固い気がいたします。
1本車内にストックしてあったのを補充します。
するとすっかり飲み込みました。


それこそ人差し指くらいの管で張り巡らされているし
その道程には沢山のつなぎ目も御座いましょう。
多少の滲みは当たり前です。機械だし。


しかし丸々1本とは。
1リッターだぜ。


でもまだ点くの。
だから2本買ってきて、様子見ぃ見ぃ足します。
ってえとまた全部飲み込みました。
2リッターだぜ。


でもウチの駐車場にシミが出来ている訳でもないので
どういうことなんか?
と思ったら冒頭のザマだよ。


緑アブラ多過ぎて吹き出したんだねー。
せっかく買ったのに意味ないねー。
ボンネット開けてみたらLHMのタンク、ベッチョベチョ。
バンパーにつたって地面に垂れてるから
バンパー、ベットベト。


なのに未だに警告灯は消えないんですねー。
これはプロに相談だ。
でも俗に言うゲケツとかトケツとかではないので安心。
変なところから漏れてたら致命傷になりかねない。


小便タレた軌跡が見えますか?
いつまででもタレてるわけじゃないからね、
溢れた分だけだから、ね。

そんな目で見んな。

2008年10月14日火曜日

数日前にチタンマシンが完成しました。
指一本で持ち上がる。


自分で適当に組み込んだBBに問題を抱えておりしたが、
南流山のFat Tire Bike Shopの協力を頂いて
ビッタシのTAのBBをインストールしていただいて、
完成と相成りました。快適。

我が侭なパーツ選びによって
チェーンラインを出すのに苦心された模様。
やはり素人がノリでおいそれとやることではないみたい。
自転車を組むということは長年のノウハウがものを言います。


皆様、どうかヤブ医者ならぬヤブ自転車屋さんで
キワドいお買い物をなさらぬようお願いします。
乗り物だからね。怪我するからね。
本当に最近ヤブが多いですから。




話は変わってファクトリーです。
収録素人のペトロールズですから色々ありましたが
演奏後の谷中さん、吉村さんとのソファーでのお話は楽しかった。

お話が終わって一同立ち上がった時に
谷中さんがジャンボに向かって一言

「デカいねぇー」

笑った。
これは身長180cm以上の人間同士のえも言われぬ感覚なんでしょう。
良い感じ。

これに例えたらちょっとあれかもしれないけど
まあ、どちらも稀にみる長身ってことです。

2008年10月8日水曜日


1番ってのは凄いことですね。
だって俺、1番なんてとったことないもの。
この間友人が1番をとったから嬉しくてここに記してます。
友人のデザインが大賞をとりました、すごい。
素敵なアイス屋さん。


彼は名古屋の人ですが表彰のため上京。
久しぶりに会った。
ちょいと催しを見に2人で横浜方面へ移動したものだから
ついでに散策。




またクルマです。
アメ車も英車もパーツが豊富で羨ましい、
と2人の仏車乗りは切実に思ったのでした。


こんなことをして暮らしていたらワタクシ30になってました。
よく30年間も生き延びてこられたものです。
皆々様のお陰です。
皆々様、これからも何卒よろしくお願いします!