2007年8月25日土曜日

車検ついでに、自転車も車検です。
というかメンテナンスです。

赤いの紹介したでしょ、前に。
あれはじっくりやってます。
その他に白いやつもあるんですね。

京都に行くとき、というかクルマで西に行くとき
名古屋に寄りますね、大体。
大切な友達のところに寄っていきます。
ラテン車、バイク&バイスクル好き、
仕事デザイナー。
完璧です。
この間4(キャトル)のキャブレターを自分でオーバーホールしたんだって。
完璧です。
ちょっとカブってたけど(笑)。


その彼が紹介してくれた名古屋の楽園です。




ここにメンテに出したの。
自転車をメンテに出すなんて・・・とお思いになるかしら。
でも、一生乗ろうと思うのに出会ったら苦じゃないのよ。
そして京都の楽園同様、ここのボスも素敵です最高です。



宝の山アゲインです。
俺のも紛れてるなあ。

2007年8月23日木曜日

車検ってもんがあるだろう、日本には。
海外に行くと真っ黒若しくは真っ白な煙を吐き出しながら
爆走してるスクラップ寸前のボロ車とかを見るけど
ああいうのが日本で無いのは車検のおかげよね。
まあ面倒くさいけどね、車検。

クルマ文化が根付いているヨーロッパなんかは
クルマは機械であり、機械とは手入れしながら使うものだ
みたいな心意気が何となく根底に流れている気がします。
そこへくると世界に誇る日本車ってのは
全く壊れないしその兆候も見せないから、
まあ乗り倒されて、些細な故障で棄てられる、といった感じ。
だから車検があるということは、こと狭ーい日本では
悪くないのかしらん、とも思う、瞬間もある。
首都高の環状線で故障されたらたまったもんじゃないもの。


我が愛車は京都にて購入。
何故かって、これが本当に良心的な全うなショップだから。

で、車検ですよ。
我が愛車の車検は今月で切れる。
走ったよ、京都迄。買ったとこまで持ってった。
全然嫌じゃないね。イベント。

店ではいつもヤードを散策させてもらう。
何するわけでもないんだけど。
宝の山。




このショップがいつまでも続いて欲しい、
という願いを込めて遥々京都まで愛車を走らせているのかもしれない。

2007年8月14日火曜日

俺の友人がクルマを買ったよ。
切なくなるような折り紙のような
80'sのシェイプをしたやつ。




そいつ曰く

「お前がいなかったら、俺がクルマを買うことは無かったと思う。」

クルマ好きの俺としては嬉しい一言。
今まで電車を駆使して自分の前に現れたあいつが
昨日はクルマで現れた、満面の笑みで。


夜中にふと思い立って独りでキーを捻る悦び

これはクルマに乗る人にしか解らない事だと思う。
あいつはそこに初めて足を踏み入れたんだ。
納車間もないというのに夜な夜なドライヴに出かけているらしい。
俺はそんなあいつにそっと囁いた。


「いや、だからさ〜、何度言ったら解んの?
 甲州街道はこの道を真直ぐ行ってさ〜・・・・・」



クルマに惚れ始めた頃は
道も解らずに乗りまわすもんだよね・・・・。


そういえば
俺が初めて手に入れたクルマはアイドリングをしなかった。




信号待ちでは常にアクセルを煽ってないとエンジンが止まっちゃう。
だから赤信号を見つけたら
クラッチを切ってギアをニュートラルに入れた後
左足でブレーキペダルを踏みながら右足ではアクセルを煽ったもんだ。
それでもガシガシ乗ってた。
そのぐらい楽しいもんだ、クルマって。




安全運転で、宜しくね。

2007年8月10日金曜日

明日のライヴはペトロールズ単体での初の地方遠征である。
会場はライヴハウスではなくて、
でっかい倉庫を改装した古着やら家具やらを売る店である。
良いじゃないか、ペトロールズらしくて。
そこにいつも無い筈のものが在る、という感覚。
気持良い異物感。
これ大事。





今から出発だ。
トコトコ行きますよ、愛車で。
右足を床迄踏みつけていきます。

みなさま、我らペトロールズの無事をお祈り下さいませ。


ほなら行ってきます。